Accessoreis / Headphones, Strings, Picks

SONY MDR-CD900ST
集合住宅に住む宅録中心の私にはヘッドホンは欠かせません。夜中にふと思い立ってCDにあわせて練習したり、エフェクターのプリセットを細かく設定するときなど、できるだけ忠実に音を再現してくれるヘッドホンが必要なため、SONY MDR-CD900STにしました。音は素直で脚色がなく、細かいところまでよく聴き取れます。聞くところによると、プロのスタジオでも結構使われているらしく、その性能は折り紙付きです。
ギタリストの立場から言わせてもらうと、ケーブルがストレートなのはよいのですが、長さが2.5mでは少々短いですね。また、いまどき標準サイズのプラグもいただけないです。ミニプラグにして標準プラグへのねじ込み式アダプターを用意してほしいところです。でも、このあたりがスタジオ仕様なのかな。

ERNIEBALL SUPERSLINKY
弦はエレキギターを始めた頃からずっと009〜042のゲージを使っています。ストラト系にもミディアムスケールのB.C.Rich Bichにも同じセットを張っています。メーカーは、以前はあまりこだわっていませんでしたが、1年くらい前からERNIEBALLを使うようになり、何セットかを常時ストックしてあります。
弾き込んでいくとどうしてもプレーンの1〜3弦が切れることがあるので、リプレイス用として国産の1〜3弦も何本か常備しています。

CRAYTON ACETAL RT-100
その昔、鼈甲のピックが一枚2〜3百円で買えたいい時代がありました。その頃はトライアングル型の鼈甲を好んで使ってましたが、いつの頃からか店頭からすっかり姿を見なくなりました。たまに見かけようものなら一枚1,000円前後もします。
そんなわけで最近は特にこだわりもなく、FenderやYAMAHAのトライアングル型などを適当に使いまわしていましたが、どうせならメーカーを統一しようと思ってCLAYTONにしてみました。鷲のマークがとてもアメリカっぽいし、厚さ1.0m(Heavyに相当)が、"brown eagle"というのも私のためにある(!?)ようで気に入りました。

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