■RS4グリルの装着 2001.05
特に動機はありません。ほとんど衝動買いです。海外Shopのサイトをいくつか覗いてみたら、Kamei製のスポーツグリルや、純正S4用、Shopオリジナルなとなど実にいろいろなものがありました。例によってものぐさな私は、余分な加工作業など一切なく、ポン付できるのがいいなぁと思っていたら、今、旬のRS4用純正グリルがあったのでこれをオーダーしてみました。
ボストンのClear
Parts Expressからの海外通販ですが、Web画面で送付先住所を入力する際、国名を誤ってUnited
Statesとして送信ボタンを押してしまいました。あわててE-mailで訂正の連絡を入れたら折り返し了解の返事が来て事無きを得ましたが・・・。
商品はクッションシートに包まれダンポール箱入りで届きました。四つ輪のアウディマークはあらかじめ装着された状態で届き、これでUS$75.00+送料US$25.00はお買い得だと思います。
取付時間は約5分。ボンネットを開けて、これまでついていた純正品をグリル裏側のツメを押して手前にはずしたあと、RS4グリルの取り付けです。ボンネットオープナーのつまみ(アウディマークの左から2番目の輪の中)もはずす必要ありません。ボンネットのグリル縁部分裏側に当たる部分は、長年の風雨による汚れがついているので、この機会にキレイにしました。
取付後の印象ですが、艶消しの縁取りは、うちのA4のようにボディカラーがシルバーだと同化して見えてしまいあまり目立ちません。やはり濃いボディカラーのほうが似合うようです。また、メッシュ部分は金属製ではなく、プラスチック製でした。メッシュ部分が寂しいので何かバッジをつけたいのですが、RS4バッジはちょっと恥かしいし、quattroでもないし、そのうちにいいものを見つけてつけてみます。
さて、はずした旧グリルはどうするか。破損時のためのバックアップ用として保管しますが、とりあえずは居間にオブジェとして鎮座しています。家族の迷惑そうな視線が痛いですが・・・。