Audi A4 2.6 (8DABC) 1997.10〜2006.04
購入時に比較したのは、BMW 3series(E36)、Volvo 850、Opel Vectra、Audi A4です。結果的に当時のAudiエントリーモデルであったAudi
A4を購入しました。決め手となったのは、V6エンジンのスムーズというよりは重厚なフィールでした。大きな不満もなく、2000年9月の初回車検までほぼノーマル状態で乗っていましたが、これ以後少しずつ手を加えています。
■ヘッドライトのバルブ交換 2000.10
純正バルブの暗さが気になっていたため、PIAA X-TREAM
WHITEという高効率バルブに交換しました。蒼白色でカッコはいいのですが、雨の降る夜は暗くて視界が効かず、こわい思いをしました。白色光バルブは、バルブ表面に青色コーティングしているので、ノーマルバルブと比較すると、光量が落ちる場合もあるようです。
■キセノンヘッドライトへの換装 2000.11
そこでキセノンヘッドライトです。最大のネックとなったのは値段でした。これまで使っていた高効率バルブはノーマルバルブに比べ極端に寿命が短かく、(純正品は3年間ノントラブルで持ちましたが)PIAAの場合、最短で1ヵ月〜半年程度で切れてしまうとの情報もありました。これでは何度も繰り返すうちにコスト割れは必至と考えて、キセノンヘッドライトを導入することにしました。
1.事前調査
2.個人輸入手続き
3.取付作業
■タイヤ・ホイールの交換(インチアップ)
純正の15+1inchの16inchとしました。ホイールはシンプルな5スポークのRadius R1に、タイヤは純正装着のMichelin Pilot
HXの印象が良かったので、同社の新製品Pilot Primacyにしました。純正ホイールからRadius
R1へ履きかえると、ちょっぴりワイルドな印象に変り、スポークの隙間が大きいためかブレーキダストによる汚れが目立つようになりました。
■RS4グリルの装着
フロントグリルを交換しました。米国ボストンにあるClear Parts
Expressからの海外通販で、当時旬だったRS4純正グリルです。縁取りはシャープな印象の艶消し仕上げで、アウディマーク装着済の状態で届きました。艶消しの縁取りは、ボディカラーがシルバーだと同化して目立ちませんが、黒や赤などの濃いボディカラーのほうが似合うかもしれません。
■アーシング
by "Yamabiko Factory"
■ブレーキパッドの交換 その1 ■ブレーキパッドの交換 その2
■純正ラゲッジネットの装着
■ETCユニットの取付
■S-Lineバッジの取付
■メンテナンス
1.第1回車検整備
2.バッテリーとECU交換
3.第2回車検整備
4.第3回車検整備
5.アルミホイールRadius R1の修理
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Exterior | PIAA X-TREAM WHITE(Low Beam):REMOVED Hella Xenon Headlight (Imported From LLTEK Motorsports) RS4 Grille (Audi Genuine Parts) S-Line Badge (Audi Genuine Parts) |
Wheels | Radius R1 7.5J-16 |
Tire | Michelin Pilot Primacy 205/55R16 91V |
Engine Room | Earthing by "Yamabiko Factory" |
Brake | EBC Green Stuff Brake Pad F/R |
Interior | Panasonic ETC unit CY-ET300D Luggage Net(Audi Genuine Parts) |
ETC unit | Panasonic CY-ET300D |